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ドキシン錠のパッケージデザイン。 [武者デザイン ニュース]

武田薬品工業(株)よりパッケージをデザインした「ドキシン錠」が発売中です。

パッケージのデザインはこちら。

dokisin18-01.jpg

肩こりに効果があるお薬です。

この薬を特徴は、効能が結構長い(^^ゞ

「筋肉をほぐし、痛みを伴う 肩こり・腰痛に速く効く」

特に薬のポイントは 筋肉をほぐし・・・ になります。肩こり等の痛みを少なくする鎮痛作用というより固まった筋肉を柔らかくしてスッキリさせようというお薬なのです。

イメージ的には
コチコチ筋肉を → モミモミ → グニャ〜 になって スッキリ軽くなる でしょうか?。

パッケージデザインですが、実は新商品ではなくリニューアルデザインになります。
旧パッケージが、

「ドキシン」の画像検索結果

オレンジ色が特徴のパッケージデザインでした。

このドキシン錠さんですが発売されてウン十年になるお薬で、肩こりや腰痛の時は「私はいつもドキシン錠」という方もいらっしゃるようです。

そしてこのパッケージデザインですが、基本イメージは発売当初のままずっと販売されていました。さすがにそろそろリニューアルをしましょうかという話になり、デザインをさせていただいた次第です。

デザインを進める上でポイントになったのが、旧デザインのイメージをどこまで残すか? でしたね。
あまり変わらないと、リニューアルした意味が少ない。
大きく変えても、日頃使っていただいているユーザーがリピーターになってくれるか?
などなど、デザインの方向性を色々と提案しながら最終的には今回のデザインにまとめていきました。

やはり競合品がありますので、先にドキシン錠を手にとっていただけるとうれしいですけど。


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火星移住計画 [スタッフの独り言]

人類の宇宙への挑戦ですが、最近火星が注目を浴びていますね。

[フリー画像素材] 風景, 宇宙, 惑星, 火星 ID:201404200200

NASAの探査機が火星にいきましたので地表画像が色々なところで公開されています。

[フリー画像素材] 風景, 自然, 岩, 砂漠, 火星 ID:201404221200

子供のころは、こんな画像が見られるなんて想像もしなかったですね。
でも、タコの火星人はいなかった!、残念です。

そして今度は探査機だけでなく火星移住というプロジェクトがすでにスタートしています。

火星移住計画の記事はこちらから

すでに世界から募集をかけて選抜し、移住メンバーは決まったそうですよ。
本当にできるの?って気もしますが、プロジェクトの主催者はいたって本気モードです。

でも、この火星移住・・・
究極の選択が求められます。

火星に行くチャンスはあるが・・・

無事着いたとしても二度と地球に帰ってこれない!!

何とプロジェクトの究極の条件が 片道切符であることなんです。

100%地球には帰ってこれない・・・火星についてから、やっぱりや~めた、帰ろう! なんてことは絶対できません。
それでも希望者はたくさんいらっしゃるようですけど・・・。

どうしてそこまでして火星に行きたいんだろうな?

当然、大気は地球と違い酸素なんてない。その後はず〜〜っと限られた施設の中で生活することになります。
狭い家なのにね、ストレスたまんないのかな?

さらに科学者の中には、酸素、食料の影響により68日ぐらいで死人がではじめる との報告もあります。

仮に移住が上手くいったとして、当然将来的に生まれてくる子供もいることになる。
はたして、その子どもたちの未来は明るいのだろうか?

計画では地球からの補給船も行くみたいだけど、基本的には自給自足をしないといけない。
絶対、予期しないトラブルがありそうだし、対処するにも設備や資源がないはず。

それでも、いつかは行くんでしょうけどね・・・

 


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