マーガリンを食べるとヤバイ?? [スタッフの独り言]
以前のブログで電磁波が癌になるリスクがあるとかきました。
しかしながら結構私達の身の回りには危ないとされるものが色々とあります。
その一つが、なんと! 庶民の味方、マーガリン様です。
バターよりお手頃価格だし、品揃えも豊富ですしね。
(バターは品薄状態続いて買おうと思っていても中々手に入らない。)
なんとなくマーガリンは植物性で健康的。バターは動物性だから取り過ぎは良くないイメージがあったのですけどね。
それでこのマーガリンの何がいけないかというと。
成分にトランス脂肪酸が大量にはいっているのが問題だそうです。
発がん性物質と言われています。
このトランス脂肪酸ですが、実は自然由来の成分ではなく、人工的に創りだされた成分だそうです。
腐りにくくする作用があり、マーガリンを出しっぱなしにしても腐らず、虫も寄り付かなかったとか?(ホントかな?)
そんなことで、もはやマーガリンはプラスチックである!・・・と都市伝説的な話になっています。
長期的に摂取していると癌のリスクだったり、心臓病を引き起こす要因になるらしく、海外ではトランス脂肪酸入マーガリンの販売を禁止している国もあるようです。
電磁波のリスクもそうでしたが、やはり海外のほうがハッキリとした因果関係だけでなく危険性があれば早い段階で規制を導入していますね。
どちらかと言えば日本は医学的根拠がハッキリしないものは、
業界(製造・販売メーカー)の立場もあるし〜、
医学的危険性がハッキリしないのであれば〜、
売りましょう! 的な感じかな?
ただ、メーカーでもトランス脂肪酸リスクについては認識していて、トランス脂肪酸の少ないマーガリンという商品が販売されています。今度スーパーで買うときに気をつけてみましょうか。
でも、若干価格は高いそうで、それは結果的にバターと同じぐらいなるみたいですと・・・(ありゃりゃ)
なんだか、段々とマーガリンが悪役に見えてきましたが、バターより安いし、ちゃんとおいしい。
それにこれまで何十年と食べ続けています。
マーガリン悪役説は当然賛否両論ありましす。1日の摂取量だったり因果関係の根拠?
以前に魚の焦げは癌になると言われていましたよね。
これについてどこかの先生が話していましたが、
理論上、体重の数倍の焦げを毎日食べ続ければ癌になる可能性がたかくなる・・・とのこと。
まぁ、いくら魚好きでも体重以上の焦げは無理だよな。
煮付けもおいしいしね。
つまり1日の摂取基準量だとか、毎日大量のマーガリンを食べなければ大丈夫!ということでしょう???
でも、海外では禁止している国もあるし、
日本は二人に一人が癌になるみたいな話もあります。
なんだか、あっちもこっちも発ガンリスクがある!これは食べるな!、あれは使うな!、という話ばかりでいやになっちゃいますね。
戦後日本は衣食住の質は上がっても、
健康的に生きることは難しいくなってしまったのかも。
そ~いえば、冷蔵庫のマーガリンがあと少しだったな・・・
どうしよう・・・