電磁波、イギリスでは(その4) [スタッフの独り言]
電磁波については4回目になりましたね。
ちょっと海外の電磁波に対する考え方を調べてみました。
とりあえずイギリスでは。
イギリス政府は、
16歳以下の子供の緊急時以外の携帯電話使用を控え、8歳以下の子供の使用を禁止するように という勧告だしています。
勧告とうことなので、法律的な拘束力ではありませんが、16歳以下の子供には使わないように!といっています。
ん〜〜 日本の小学生・・・高学年になれば四六時中使ってんじゃないの??
なぜ子供は危ないかというと、大人の骨はある程度電磁波をブロックしてくる壁になっているようですが、でも子供の骨はまだ発育途中なのでス〜〜〜っと電磁波が通り抜けることになると。
大人は耳元で携帯を使っても多少頭蓋骨でブロックされるけど、子供は骨が未発達のため脳に直接影響がいっちゃう。
携帯電話は本当に便利で、子供がいる共稼ぎの家庭ではいつでも連絡がついて安心だし、何かあったときのための防犯上の存在にもなっています。
でも、子供の将来を考えると・・・ これからは携帯とのつきあいかたを考え直さないといけないのかもしれませんね。
電磁波は1.2年先の話ではなく10年、20年先のリスクになります。
技術は日進月歩なので電磁波を弱める何かが開発されるかもしれませんが、とりあえずお子様の携帯は控えたほうが良いかもしれませんね。