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電磁波対策、携帯電話の使い方(その5) [スタッフの独り言]

電磁波的には悪役の携帯電話。

前のブログでも書きましたが、メーカーの説明書にも通話時は耳から1センチ離しましょうとの記載があることを紹介しました。
メーカーが注意として書くぐらいですから、それほど体に受ける電磁波の影響はあまり良くないのでしょう。

それでは、どうすれば電磁波の影響を少なくできるか! をいくつかの電磁波対策サイトを調べてみましたのでご紹介します。

●通話以外は体から離す。
電磁波は、距離の2乗に反比例して減衰するようですので、必要なとき以外は距離を保つ。
発着信の時は携帯電話が一生懸命基地局に接続するように頑張るため、電波出力もあがりそれ合わせて電磁波のレベルも高くなるとのことですので、電話がつながるまでは体から離しましょう。

●アンテナの感度が良い場所で通話する。
携帯には電波の受信状況を見るアンテナがあるかと思います。
なるべく5本であれば5本レベルの場所で通話することです。
アンテナが5本のうち4本とか2本とかに感度が減ると、携帯電話はとにかく接続切らないように電波出力を上げるそうです。当然、出力があがれば電磁波も高くなりますので気をつけてください。

●しまう場所
移動中、携帯電話はどこにしまっています?
胸ポケットですか? ズボンの横ポケット?
先ほど書いたように、アンテナ感度が減ると携帯電話はより良い基地局を探したりして電波出力をあげています。

左胸のポケットであれば、心臓。
ズボンのポケットであれば、男性ならア・ソ・コ(^^ゞ 女性なら赤ちゃん に影響がありうるとのことでした。
男性の皆様・・・種なしスイカになるかもよ?  根拠はありませんがm(_ _)m

とにかく電磁波対策の一番の問題点は、自分自身に実感がないことにあります。
例えば、多少あったかくなったかな?、少しピリピリする? なんてことがあれば危機感はより出てくるのですけど、それがありません。

ネットでも電磁波対策グッズを検索すると想像以上にすでに販売されていることに、少々驚きました。
結構目にしたのがシールを貼るだけで携帯電話の電磁波が下がるといった商品。
実際どうなの?てきなことはあるけど、実感できないのであくまでメーカ側の宣伝資料を信じるしかありません。
自社資料だけじゃなくて、第三者機関による認定証みたいなものがあれば消費者として購入目安になるのですけど。
もしくは電磁波測定器があれば一目瞭然ではあるのですが、中々測定器を手に入れてまで計らないですよね。

では唐突ですが、我が家の携帯事情を見てみると。
うちの子供は家にいればず〜〜っと携帯電話と一緒にいる。
メガネは体の一部です! というCMが昔ありましたが、携帯は体の一部的なアイテムになっている。
何をチェックしているのか知りませんが、いつも画面を指でスクロールしてますよ。

電磁波の危険性を説明して、ちょっと脅し気味に「癌になるかもよ!」と言ってみました

本人も少しは電磁波リスクのことを知っていたのですが

 「なるときは なる!」・・・ですと

あまりにも 安易な考えです。

ただ

自分も多少はあるよね。

 


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りんご時計(Apple Watch)の発売日が発表になりましたね [スタッフの独り言]

昨夜、Appleからアップルウォッチの発売日が正式にアナウンスされました。

タイプは3タイプ。

価格をみると、

ベーシックなタイプで¥42.800

そして、ゴージャス版は何と!

¥2.180.000 !

自動車が買えますよ〜

まぁ 単純に時計とみればダイヤ入りの何千万するものも世の中にはありますから、ありえない話ではありませんが・・・。 
とにかくアップルという絶対的なブランド力があるから実現したのでしょうけど。
でも、もともとパソコンメーカーですからね。

ちなみにネット調べたらめちゃ高い高級腕時計といえば
フランク・ミュラー(有名ですよね)の腕時計。
な、な、何と!タイプによっては

2億円超え!の時計があった

ん〜 しかしながら恐らくこの時計を優雅に腕に付けてる人は、日常的な時間をあまり気にしてないと思うけどね(ここまでくると 時間なんてわからなくてもいいんじゃね。 的な感覚かと)

それで話を戻して、このアップルウオッチですが、確かに商品としては大変魅力的なのですけど、4万超えはいかがなものかと。

私が最近時計を買ったのはAmazonでみつけた¥1.500円の液晶時計。
ちょっと安っぽいけど、ちゃんと時間は刻んでくれます。
時計という意味では十分に役だっています。
ですが、確かに地図やメール、そして話しかけても誰も答えてくれませんけど。

できればデザイン性はそのままで、機能を絞って値段を安くしてほしかった。
しかしアップルの商売戦略上やりたくないでしょうね。

こんな声が聞こえてきそうです。

持たざるものは、持つな。 (ヒガミ満載)

 そして、新しいMacBookも発表になりました。
激薄を実現して 13.1ミリだそうです。
でもたたんでいるのを開くので、ディスプレイ、キーボード側が約半分?
本当に薄いけど、逆に強度が心配になりますね。 iPhone6は曲がるっていうし。

このままどんどん薄さを追い求めたら、最終的にはエッジ部でパンでも切れるんじゃないの?

そのときは アップル包丁 として発売か??

キャッチコピーが・・

リンゴの皮がむけます!

失礼しました。m(_ _)m


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