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ネット印刷で感じること [スタッフの独り言]

最近CMでも流れているネット印刷。
ネットから印刷物を発注できる印刷サービスなのですが、私共でも少部数印刷なんかでは、よく利用しています。

ネット印刷の大きなメリットは、とにかく価格の安さ!

普通の紙とサイズであれば両面フルカラーでも数千円で印刷できる場合があります。(※部数によりますが)

これは10年ほど前の印刷業者にお願いしていた頃の価格の約1/10ぐらいにはなっている印象です。
そうなると、ネット印刷を利用する機会も増えてきますよね。

ただ、ネット印刷で気をつけなければいけないのは、完全印刷用データにして発注しないといけないこと。
発注する業者の入稿マニュアルに沿ってデータを作るのですが、これはある程度印刷の知識や経験も必要になります。作成ソフトもプロが使うようなグラフィックソフトでないと、正直なところ中々キレイには仕上がりません。
一般的にはAdobeのイラストレータが有名ですけど、ちょっと高め・・・というより今は期間使用料みたいになっていて、AdobeのHPをみたら月¥2.180 〜¥3.180円とのこと。 年間で契約すると安く利用できるみたいですよ。

それでネット印刷で一番気になることは、印刷の品質。
やっぱり 安かろう悪かろう・・・・ なのか? 
過去何回か利用しましたが・・・
仕上がりに遜色ありません。

正直なところ十分キレイに仕上がっています。
ただ、私共はデザイン事務所なので入稿前に色々とデータ調整した上で入稿していますので、 そういった意味ではトラブルが少ないのかもしれません。

でも、こういったネット印刷業者が増えると、従来の印刷業者(特に中小)はやっぱり厳しいですよね。
価格勝負なると限界が見えてきますから。

更にネット印刷業界でさえ、さらなる価格競争、そして多種多様な印刷サービスを手がけ生き残りをかけています。
電子出版も伸びてきていますし、
ん〜〜印刷業界のデフレはどこまで続くのでしょうか・・・。


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深海魚の世界は凄い! なんと頭が透明な魚がいる。 [スタッフの独り言]

人類は火星を探査するまでに技術が進歩しました。
しかし、自分たちの地球についてもまだまだ解明されていないことが沢山あります。

そのひとつが生命の源の海、その深海です。

衝撃的な深海魚の映像がYouTubeにありましたのでご紹介します。

その名も、

深海魚デメニギス

泳いでいる実際の映像がこれです。
はじめ見た時は これってCG? かと思ったのですが、本物でした!

 

長い進化の過程でこのうような姿になったかと思いますが、このボディデザインは衝撃的です。

もっと驚きなのが、頭のなかにある緑っぽい2つの丸が目だそうです! 凄い[がく~(落胆した顔)]
口の上にあるのは目じゃなくて鼻ですと・・・
基本的には上を向いて泳いでいるそうです。

捕獲されて水族館で見ることができたらなぁ。

そのときは是非見に行きたい!


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東日本大震災から4年がたちました。 [スタッフの独り言]

東日本大震災から4年がたちました。

震災時、私どもの会社は東京でしたが、かつないない揺れを体感しあわてて7階の事務所から階段で逃げ出したことを鮮明に覚えています。

その時の事務所の様子。

image-20110311174750.png

7階だっため揺れも激しかったのかもしれませんが、全く地震対策をしていないことで家具が倒れてこのような状況になりました。

この日は交通機関が動かなかったので会社に泊まりましたね。
とにかく電気が消えなかったは良かったです。
電話や携帯などはやはり安否確認のためしばらくつながりませんでしたので、インターネットに接続できたことはメールでの安否確認やニュース情報を知る上ですごく助かりました。
ただ、刻々と入ってくるニュースを見ながら、これからどうなってしまうんだろうと不安でいっぱいでしたが。

さて、あれから4年こういった地震を経験したことで、今後来るであろう予測されている地震に対しても準備・対策をしなければなりません。

しかし・・・

ではいったい何を準備しているのだろうか?
そう考えると震災前とさほど変わらないことに気付く自分がいます。

会社に水や食料を備蓄していないし、交通機関が止まったらどうするか?
もし歩いて帰る場合のルートは・・・など。

準備もしていなし、何も調べてもいない。
そう考えると、なんの教訓にもなっていない。

心の堕落した自分が「なんとかなるだろう・・・」ってつぶやくんですよね。

これはイカンです!

とりあえず、帰宅ルート調べるとしますか・・・
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電磁波対策、携帯電話の使い方(その5) [スタッフの独り言]

電磁波的には悪役の携帯電話。

前のブログでも書きましたが、メーカーの説明書にも通話時は耳から1センチ離しましょうとの記載があることを紹介しました。
メーカーが注意として書くぐらいですから、それほど体に受ける電磁波の影響はあまり良くないのでしょう。

それでは、どうすれば電磁波の影響を少なくできるか! をいくつかの電磁波対策サイトを調べてみましたのでご紹介します。

●通話以外は体から離す。
電磁波は、距離の2乗に反比例して減衰するようですので、必要なとき以外は距離を保つ。
発着信の時は携帯電話が一生懸命基地局に接続するように頑張るため、電波出力もあがりそれ合わせて電磁波のレベルも高くなるとのことですので、電話がつながるまでは体から離しましょう。

●アンテナの感度が良い場所で通話する。
携帯には電波の受信状況を見るアンテナがあるかと思います。
なるべく5本であれば5本レベルの場所で通話することです。
アンテナが5本のうち4本とか2本とかに感度が減ると、携帯電話はとにかく接続切らないように電波出力を上げるそうです。当然、出力があがれば電磁波も高くなりますので気をつけてください。

●しまう場所
移動中、携帯電話はどこにしまっています?
胸ポケットですか? ズボンの横ポケット?
先ほど書いたように、アンテナ感度が減ると携帯電話はより良い基地局を探したりして電波出力をあげています。

左胸のポケットであれば、心臓。
ズボンのポケットであれば、男性ならア・ソ・コ(^^ゞ 女性なら赤ちゃん に影響がありうるとのことでした。
男性の皆様・・・種なしスイカになるかもよ?  根拠はありませんがm(_ _)m

とにかく電磁波対策の一番の問題点は、自分自身に実感がないことにあります。
例えば、多少あったかくなったかな?、少しピリピリする? なんてことがあれば危機感はより出てくるのですけど、それがありません。

ネットでも電磁波対策グッズを検索すると想像以上にすでに販売されていることに、少々驚きました。
結構目にしたのがシールを貼るだけで携帯電話の電磁波が下がるといった商品。
実際どうなの?てきなことはあるけど、実感できないのであくまでメーカ側の宣伝資料を信じるしかありません。
自社資料だけじゃなくて、第三者機関による認定証みたいなものがあれば消費者として購入目安になるのですけど。
もしくは電磁波測定器があれば一目瞭然ではあるのですが、中々測定器を手に入れてまで計らないですよね。

では唐突ですが、我が家の携帯事情を見てみると。
うちの子供は家にいればず〜〜っと携帯電話と一緒にいる。
メガネは体の一部です! というCMが昔ありましたが、携帯は体の一部的なアイテムになっている。
何をチェックしているのか知りませんが、いつも画面を指でスクロールしてますよ。

電磁波の危険性を説明して、ちょっと脅し気味に「癌になるかもよ!」と言ってみました

本人も少しは電磁波リスクのことを知っていたのですが

 「なるときは なる!」・・・ですと

あまりにも 安易な考えです。

ただ

自分も多少はあるよね。

 


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りんご時計(Apple Watch)の発売日が発表になりましたね [スタッフの独り言]

昨夜、Appleからアップルウォッチの発売日が正式にアナウンスされました。

タイプは3タイプ。

価格をみると、

ベーシックなタイプで¥42.800

そして、ゴージャス版は何と!

¥2.180.000 !

自動車が買えますよ〜

まぁ 単純に時計とみればダイヤ入りの何千万するものも世の中にはありますから、ありえない話ではありませんが・・・。 
とにかくアップルという絶対的なブランド力があるから実現したのでしょうけど。
でも、もともとパソコンメーカーですからね。

ちなみにネット調べたらめちゃ高い高級腕時計といえば
フランク・ミュラー(有名ですよね)の腕時計。
な、な、何と!タイプによっては

2億円超え!の時計があった

ん〜 しかしながら恐らくこの時計を優雅に腕に付けてる人は、日常的な時間をあまり気にしてないと思うけどね(ここまでくると 時間なんてわからなくてもいいんじゃね。 的な感覚かと)

それで話を戻して、このアップルウオッチですが、確かに商品としては大変魅力的なのですけど、4万超えはいかがなものかと。

私が最近時計を買ったのはAmazonでみつけた¥1.500円の液晶時計。
ちょっと安っぽいけど、ちゃんと時間は刻んでくれます。
時計という意味では十分に役だっています。
ですが、確かに地図やメール、そして話しかけても誰も答えてくれませんけど。

できればデザイン性はそのままで、機能を絞って値段を安くしてほしかった。
しかしアップルの商売戦略上やりたくないでしょうね。

こんな声が聞こえてきそうです。

持たざるものは、持つな。 (ヒガミ満載)

 そして、新しいMacBookも発表になりました。
激薄を実現して 13.1ミリだそうです。
でもたたんでいるのを開くので、ディスプレイ、キーボード側が約半分?
本当に薄いけど、逆に強度が心配になりますね。 iPhone6は曲がるっていうし。

このままどんどん薄さを追い求めたら、最終的にはエッジ部でパンでも切れるんじゃないの?

そのときは アップル包丁 として発売か??

キャッチコピーが・・

リンゴの皮がむけます!

失礼しました。m(_ _)m


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電磁波、イギリスでは(その4) [スタッフの独り言]

電磁波については4回目になりましたね。
ちょっと海外の電磁波に対する考え方を調べてみました。

とりあえずイギリスでは。

イギリス政府は、
16歳以下の子供の緊急時以外の携帯電話使用を控え、8歳以下の子供の使用を禁止するように 
という勧告だしています。

勧告とうことなので、法律的な拘束力ではありませんが、16歳以下の子供には使わないように!といっています。

ん〜〜 日本の小学生・・・高学年になれば四六時中使ってんじゃないの??

なぜ子供は危ないかというと、大人の骨はある程度電磁波をブロックしてくる壁になっているようですが、でも子供の骨はまだ発育途中なのでス〜〜〜っと電磁波が通り抜けることになると。
大人は耳元で携帯を使っても多少頭蓋骨でブロックされるけど、子供は骨が未発達のため脳に直接影響がいっちゃう。

携帯電話は本当に便利で、子供がいる共稼ぎの家庭ではいつでも連絡がついて安心だし、何かあったときのための防犯上の存在にもなっています。

でも、子供の将来を考えると・・・ これからは携帯とのつきあいかたを考え直さないといけないのかもしれませんね。
電磁波は1.2年先の話ではなく10年、20年先のリスクになります。

技術は日進月歩なので電磁波を弱める何かが開発されるかもしれませんが、とりあえずお子様の携帯は控えたほうが良いかもしれませんね。


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3Dプリンターで家をつくれる? [スタッフの独り言]


世の中3Dプリンターブームとなってきましたね。
個人で買える低価格のプリンターも販売されるようになり、より身近なものになってきました。
ネットで検索してもかなりのメーカーからでていますし、性能的な競争もはげしく高精度な造形と低コストが購入ポイントかと思います。
2年ほど前に卓上型の3Dプリンターが出ただけでも驚きでしたけどね。

さて、3Dプリンターですが最新技術ではコップサイズを作ることではなく、一気に家を作ってしまおう!という世界になっています。 

 

 

 

 

あっという間に出来るみたいですが、セメントを射出しているので外観的にはもう少しかな・・・
まぁ、このへんも将来的には改善されるのでしょうけど。
でもそうすると、大工さんのお仕事も少なくなるのかな?

さて未来的な話になりますが、宇宙に3dプリンターを持って行き宇宙ステーションなどで故障部品や備品を作ってしまおうという話もありました。
宇宙空間では全ての部品を持っていける訳ではありませんので、3dプリンターはある意味ドラえもん的な道具になりますね。

数年後の3Dプリンターの世界はどこまでいくのでしょうか?

銃の問題もありましたので、より良い使い方を目指してほしいものです。

 

 


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電磁波対策?(その3) [スタッフの独り言]

3回目まできました電磁波。

なんだか知れば知るほど危ないやっかいものの電磁波くん。
でも現代の社会では遠ざけるなんてことはかなり難しい現実が・・・

では、共存していくにはどうすればよいのか?ってところ。

これも調べてみました。

すると

テレビやエアコン > 2メートル以上離れましょう

携帯 > イヤホン式を使ってなるべく離しましょう

つまり発生源から距離をとりましょう! ということですね。

距離をとることで電磁波の数値もかなり下がるようです。

単純といえば単純ですが・・・

それで、前回の記事でホットカーペットや電気毛布が特に問題とのことを書きましたが・・・
しかしながら大変失礼しました、
ちゃんと電磁波対策した商品というのがすでに販売されていました!!

ちゃんとあるんですね〜 申し訳ありません。

これから家電購入の際は電磁波対策がどうなっているかを確認した上で買ったほうが良いかもしれませんよ。


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電磁波について (その2) [スタッフの独り言]

前回、電磁波について書きましたが、もう少し掘り下げてみましょうか。

「電磁波」で検索してみると結構有りますね。

やはり電磁波の影響について書かれているサイトが多いです。

そこで家庭内で電磁波が発生しているものを調べると・・・

電子レンジ
洗濯機
掃除機
エアコン
電気ストーブ
蛍光灯・・・

電気で動くものはまず電磁波を発生しているようです。

その中で避けたいものとしてあげられていたのが、
電気毛布
ホットカーペット です。

これらは電磁波が弱くても長時間あびるものなので、なるべく避けたいアイテムであると。

全身で電磁波を浴びてることになるんでしょうね。

でもそうなると家中に家電だらけだし、パソコン、携帯も使う・・・
あそこにも、ここにも電気があるし。

今更やめられないよね・・・

ネットで見るといろいろと対策グッズというのが結構ありました。
正直なところどの程度の効果があるのかは、詳しく見ていないのでわかりませんが。

タバコみたいに癌になるリスクが高まりますとハッキリ言ってくれるとやめるんだけどなぁ

でも、そうなると電気毛布やホットカーペットは買いませんよね。
メーカーさん大打撃です。

将来的にホットカーペットの注意書きに 長時間のご使用は将来的に癌になる要因の一つになります。 ってかかれても・・・

でも考えてみると現在、癌になる人が二人に一人と言われていますし、電磁波だけでなくいろんなもの私達のまわりが癌のリスクにまみれていることになります。

食対策、公害対策、ストレス対策、そして電磁波対策。

なんだか健康でいられることのほうが奇跡のように感じてきました・・・・


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安全のため携帯電話は耳から離す?(電磁波の影響) [スタッフの独り言]

最近お仕事関係で電磁波について話を聞く機会がありました。

電磁波??

名前は恐らく聞いたことがあるかと思いますが、実際何?といったところかと。

私も詳しくは知らなかったのですが、
とりあえず調べると

空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動) (ウィッキペディアより)

ますますわからない [ふらふら]

簡単にいえば電気製品から見えない電波が飛んでいること?のようです。

それでこの電磁波ですが、いろんな機器から飛んでいます。

身の回りの家電、冷蔵庫、テレビ、パソコン、ホットカーペット、携帯電話など電気を使うものからは多少なりとも発生しています。

この電磁波を体に受けるとどうなるかというと熱エネルギーに変化され、体の一部分で温度上昇が見られるとのことです。
そしていちばん問題なのは、電磁波をあびることで

癌になる可能性が高くなるという話があるということです。

身近なものとして無くてはならない携帯電話ですが

通話のためやはり高めの電磁波をだします。 

当然耳にあてると思いますが、なんと長年使い続けると耳周辺が がん化する確率が高くなるみたいですと・・・(マジですか[がく~(落胆した顔)]

実際にあるスマートフォンの取説に書かれていたのを抜粋すると。

身体装着の場合:この携帯電話機では、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの定めるSAR許容値を満たさない場合もあるので使用を避けてください。

この文章だけ読むと、耳から1センチ離れる器具をつけて使い、ない場合は使用を避けてください・・・に 読み取れるのですが。

1センチに携帯電話を固定できる器具って? あるのかな??

断片的に読んでるんので意味合いが間違っているのかもしれませんので、その時はすみません(^^ゞ

ともかく、耳にペタって付けて通話しない方が良いみたい。ハンズフリーってことですかね。

とくに大人より子供の方が影響が大きいようなので、親としても注意しないといけませんよ。
今の若い人たちって24時間携帯と一緒ですから。

まとめ。

携帯は 1センチ離して しゃべろうね。

 

そういえば、ドラえもんは地上から3ミリ浮いているそうだ。
これも汚染防止か??

 


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