アルコール飲料は発ガン性?? [スタッフの独り言]
発がん物質を調べている国際がん研究機関(IARC)という研究施設がフランスにあります。
ここでは名前にあるようにどういった物質が癌になるのかを調べ公表しています。
いくつかのリスク別のグループに分かれていて、どんな発ガン物質か一覧で見ることができます。
IARCによる人に対する発ガン分類一覧
(ウィッキペディアにリンクしています)
- グループ1:発がん性がある
- グループ2A:恐らく発がん性がある
- グループ2B:発がん性の恐れがある
- グループ3:発がん性を分類できない
- グループ4:恐らく発がん性はない
当然グループ1が危険度の高い物質になります。
詳細はウィッキペディアで見ていただくとして、
数十種類の物質の中には、
アスベスト(ニュースになりました)
六価クロム(毒っぽい)
ピロリ菌(胃に住んでいる)
タバコ喫煙(吸い過ぎに注意しましょう)
そして
何と!
そういった物質にならんで
アルコール飲料が!! あります。
以前のブログで電磁波がヤバイ、マーガリンは危険みたいなことを書きましたが、それらより発がん性あると認められたものを私達は気軽に飲んでいるのですよ。
本当にヤバイっす
アルコール飲料で疲れを癒やす?、ストレス発散のため飲む? ではなく癌になる道を突き進んでることになってしまう!
でもそうなるとタバコを吸いながらの飲酒はかなりヤバイことになりますね〜
二種類の発がん物質を同時に服用していることになり、
しかも人によっては毎日スパスパゴクゴク・・・健康には良くない取り合わせ。
休肝日なんて言っている場合じゃないかも
やっぱり健康に生きるなんて難しいなぁ・・・・
2015-04-03 19:40
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