アルコール飲料は発ガン性?? [スタッフの独り言]
発がん物質を調べている国際がん研究機関(IARC)という研究施設がフランスにあります。
ここでは名前にあるようにどういった物質が癌になるのかを調べ公表しています。
いくつかのリスク別のグループに分かれていて、どんな発ガン物質か一覧で見ることができます。
IARCによる人に対する発ガン分類一覧
(ウィッキペディアにリンクしています)
- グループ1:発がん性がある
- グループ2A:恐らく発がん性がある
- グループ2B:発がん性の恐れがある
- グループ3:発がん性を分類できない
- グループ4:恐らく発がん性はない
当然グループ1が危険度の高い物質になります。
詳細はウィッキペディアで見ていただくとして、
数十種類の物質の中には、
アスベスト(ニュースになりました)
六価クロム(毒っぽい)
ピロリ菌(胃に住んでいる)
タバコ喫煙(吸い過ぎに注意しましょう)
そして
何と!
そういった物質にならんで
アルコール飲料が!! あります。
以前のブログで電磁波がヤバイ、マーガリンは危険みたいなことを書きましたが、それらより発がん性あると認められたものを私達は気軽に飲んでいるのですよ。
本当にヤバイっす
アルコール飲料で疲れを癒やす?、ストレス発散のため飲む? ではなく癌になる道を突き進んでることになってしまう!
でもそうなるとタバコを吸いながらの飲酒はかなりヤバイことになりますね〜
二種類の発がん物質を同時に服用していることになり、
しかも人によっては毎日スパスパゴクゴク・・・健康には良くない取り合わせ。
休肝日なんて言っている場合じゃないかも
やっぱり健康に生きるなんて難しいなぁ・・・・
ロシアはデカイもの作るよね〜 [スタッフの独り言]
ソ連時代の人たちはとてつもないものを作っていますよね。
そのひとつが、エクラノプラン
??
日本語的には地面効果翼機だそうです。
と言われてもなんのことやらですが。
その映像がこちら
(あまり関係のない映像箇所もありますので、暇な時にでも見てださいね )
飛行機のようで飛行機ではなく、船のようで船でない。
つまり、水面すれすれに浮く飛行機みたいものです。
1987年に完成とのことです。
とにかくデカイのですが、
なんといってもこのスタイリング!!
すっごいですよ。
エンジンが前側に8発ついているのもすごい。
さらに、上に突き出ている6っつの筒は、ここからミサイルが発射されます。
ホントスゴスギ!
ジブリのアニメにでてきても違和感なしのフォルムです。
凄いことを考えますよね、ロシアの人は。
宇宙人は友好的か? アメリカで論争が・・・ [スタッフの独り言]
宇宙人とかUFOとか文字をみると、
どうしても矢追純一さんを思い出してしまいますね。
数十年前(かなり前だよ)テレビの特番でやっていたUFO特集。
よく見ていましたよ。
番組冒頭に流れる印象的な音楽が頭にこびりついています。
でも最近、この手の番組は少なくなりましたね。
さて、ニュース記事でアメリカの科学者等で宇宙人は友好的か、または侵略者か?の論争があったそうです。
ニュース元はこちら
http://www.sankeibiz.jp/express/news/150330/exh1503300001001-n1.htm
スティーブン・ホーキング博士も有効的ではないだろう との見解です。
今回の論争は宇宙人がいるかいないかは別として、積極的に交流するべきかどうかを議論しています。
友好派は、メチャ遠い星からメッセージや宇宙船で来るのであれば、そりゃぁハンパない科学技術を持っていることになります。
その科学が地球が抱えている問題をきっと解決してくれる筈だと。
侵略派は、他の星に来る理由として自分の星が何らかの問題があり移住先を探しにきてるのではないか。
住んでいる星が環境悪化や汚染が進んで住みにくい、そしてエネルギー資源を使い尽くしてしまった・・なんて理由で他の星、住めそうな惑星を探しにやってくるかもしれない。
私達も同じような理由で火星への移住計画がありますが、もし火星に生物がいたとしたら?・・・。
コミュニケーション可能な人たちであれば、私達も友好的に交流しようとするかもしれません。
しかし、
トカゲみたいな生物がウジャウジャいたらどうします?
恐らくどうしたら排除できるかを私達は考えるかと思います。
地球にくる宇宙人が私達をコミュニケーションをとれる対象生物と見てくれれば良いのですが、トカゲレベルと判断されると悲劇ですよね。
やはり、勝手に来てしまったものはしょうが無いけど、積極的にアプローチしなくても良さそうに思えるのですが・・・
もし、
火星にタコ星人がいたら・・・
茹でると・・・お・い・・・・
なんて思ってしまったら・・・・・
やっぱり来ないでほしい!
実質0円はやめて [スタッフの独り言]
携帯でもタブレットでもそうですが、
よく見かける 実質0円 とか 無料プレゼント とかをキャッチコピーにしているものが結構あります。
携帯でもそうですけど、結局はローン!。
例えば実質0円で携帯を契約しても2年間で分割支払いをしているだけ。
金利を負担してくれる通販のジャパネットタカタ方式です。
支払いが滞るとブラックリストにのり、住宅ローンを借りれないケースもあるとのことですのでお気をつけください。
その中で某CMで流しているやつで気になるのが「入会すればタブレットをプレゼント」的に宣伝しているものがあります。
だったら入会してタブレットをもらい、すぐにやめちゃえばいいじゃん! って悪い考えも頭をよぎりますよ。
ですが、単純に考えればそんなおいしい話なんてないですよね。
とにかく2年間はサービスを続けてください!ってこと。
タブレットは2年間続ければ無料なので、途中退会の場合はタブレット代を払ってください。 になります。
月々の受けるサービス料に代金が入っているわけですよ。(実際はわかりませんが) 確かにタブレットで儲けようとは思っていないと思いますが、会社的には損はしないですよね。
とにかく甘い言葉で宣伝するのはやめてほしいなぁ。
携帯なら「2年間分割支払い、金利0円キャンペーン中!!」
とか、
「2年間続ければタブレットがあなたのものになります!キャンペーン中 」
にしてほしい。
人間の排泄物から金? [スタッフの独り言]
人間の排泄物。
つまり ウンチくん。
ただの残りカスかと思いましたが、
これが何と! 宝の山? なんですと。
ニュースソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000009-jij_afp-sctch
記事によると、人間の排泄物から金や銀、プラチナをGETできたそうです。
どうせそんなの、微量でしょ!
何てツッコミも聞こえそうですが、
そんなことはなく、「最低レベルの鉱山と同程度」とのこと。
つまりちゃんと採算がとれるみたいです。
「へぇ〜〜」 ですよね
そして100万人の排泄物からは15億円相当!の金がとれるそうです。
しかし、100万人分のウンチくんの量を想像すると コワイ。
タバコの税収 [スタッフの独り言]
体に良くないとされるタバコ。
発がん性や肺の病気になる可能性が高いです。
そもそも病気になる可能性が高いのに販売禁止にはなっていませんよね。
理由としてよく聞くのが、喫煙家が多い、タバコ農家などの製造関連業者、関連グッズ等々、タバコ業界の市場は結構大きく無くなると経済損失も大きいと。
そして、何より国としては税収という意味で、めちゃくちゃ大切なお得意様です。
2014年度のタバコ税収はおよそ2.5兆円!です。
酒税が1.3兆円ほどみたいなので、ほぼ倍。
それじゃぁ、国として健康に悪いからやめます!なんて簡単には言えないですよね。
税収のグラフデータがあったのでみると喫煙者は減ってきているのですが、なぜか税収は横ばい。 普通、買っている人が減れば減収の筈だけど、税収が減っていないのは単純に税金を上げているから?でしょうかね。
タバコ1箱の税金は6割ぐらいなので、タバコを買うというより税金を払っている感じだから喫煙者にとってはやっぱり不公平感はあります。
でも、吸う方はある意味将来の日本のために吸っていることにもなるので、健康に気をつけてタバコライフを楽しんでください。
ちなみに私は吸いません・・・
AEDにはカミソリが入っている? [スタッフの独り言]
先日、AEDの説明を受ける機会がありました。
事故などで生存率を高める手段として、心臓マッサージやAEDの使い方を教えていただきました。
それで、形は様々ですが、公共施設や駅などの施設に設置してあります。
ご覧になったかもいらっしゃるかと思います。
(フィリップス社サイトより)
事故にあった方の生死を分けるのは、やはり心臓が動いているかにかかっています。
もし、止まっている場合はとにかく心臓マッサージをすること!
血液をまわさないと危険な状況になります。
休みなく、心臓マッサージをしながら他の人にAEDを持ってきてもらい装着します。
AEDは電気ショックで心臓に刺激をあたえるのですが、とりあえず使い方説明などはこのBlogでは不適切ですので専門のサイトをご覧ください。
それで、AEDの講習で私が注目したのは?
AEDの中には、カミソリが入っている。なのです。
えっ? 何で・・・
AEDは電極を肌に直接貼ります。心臓の方と脇腹の方に密着して。
それで貼るときの注意として、電極パッドと肌との間に隙間があると電気ショックの時にやけどをするので必ず密着させること!。
密着させるのがポイントですが、講習の先生からは密着できない状況があるとのお話が。
それは・・・
なんと 胸毛! しかも剛毛の人の場合です。
モジャモジャの毛が邪魔になってしまい、密着できないそうです。 これだとヤバイです。
じゃぁ どうするか!
といったときのために、付属品にカミソリが入っています。
それで、ジョリジョリと剃りましょう。 ということです。
なるほど・・。
しか〜し!
カミソリが入っていないAEDもあるとのこと。
では、どうするか?
実は電極パッドは結構強力な接着剤になっています。
とにかく一度しっかりと貼り付けて・・・
それを、
ベリッ と 剥がす! なんです。(脱毛です)
痛い! なんて言ってる状況ではありませんよ、生死がかかっています。
あと、ネックレス等の金属もダメですよ! ちゃんと外してください、やけどの原因になります。 それと女性のブラジャーにも金属ワイヤーが入っているものもありますので気をつけてくださいね。
でも、実際にそういう場面に遭遇したらできるかな?・・・
驚いてしまい、体が動かないような気もするし・・・
とりあえず、駅などのAEDがどこにあるかだけ確認しておこうかな。
ステルスの船? [スタッフの独り言]
軍事用の開発では最先端のアメリカ。
やっぱりすごいもの開発していますね。
ステルス戦闘機ではなくステルス船だそうでうす。
これが、かっちょいいデザインなんですよ。
まるでSFの世界。 スターウォーズに出てきても違和感ないよね。
マーガリンを食べるとヤバイ?? [スタッフの独り言]
以前のブログで電磁波が癌になるリスクがあるとかきました。
しかしながら結構私達の身の回りには危ないとされるものが色々とあります。
その一つが、なんと! 庶民の味方、マーガリン様です。
バターよりお手頃価格だし、品揃えも豊富ですしね。
(バターは品薄状態続いて買おうと思っていても中々手に入らない。)
なんとなくマーガリンは植物性で健康的。バターは動物性だから取り過ぎは良くないイメージがあったのですけどね。
それでこのマーガリンの何がいけないかというと。
成分にトランス脂肪酸が大量にはいっているのが問題だそうです。
発がん性物質と言われています。
このトランス脂肪酸ですが、実は自然由来の成分ではなく、人工的に創りだされた成分だそうです。
腐りにくくする作用があり、マーガリンを出しっぱなしにしても腐らず、虫も寄り付かなかったとか?(ホントかな?)
そんなことで、もはやマーガリンはプラスチックである!・・・と都市伝説的な話になっています。
長期的に摂取していると癌のリスクだったり、心臓病を引き起こす要因になるらしく、海外ではトランス脂肪酸入マーガリンの販売を禁止している国もあるようです。
電磁波のリスクもそうでしたが、やはり海外のほうがハッキリとした因果関係だけでなく危険性があれば早い段階で規制を導入していますね。
どちらかと言えば日本は医学的根拠がハッキリしないものは、
業界(製造・販売メーカー)の立場もあるし〜、
医学的危険性がハッキリしないのであれば〜、
売りましょう! 的な感じかな?
ただ、メーカーでもトランス脂肪酸リスクについては認識していて、トランス脂肪酸の少ないマーガリンという商品が販売されています。今度スーパーで買うときに気をつけてみましょうか。
でも、若干価格は高いそうで、それは結果的にバターと同じぐらいなるみたいですと・・・(ありゃりゃ)
なんだか、段々とマーガリンが悪役に見えてきましたが、バターより安いし、ちゃんとおいしい。
それにこれまで何十年と食べ続けています。
マーガリン悪役説は当然賛否両論ありましす。1日の摂取量だったり因果関係の根拠?
以前に魚の焦げは癌になると言われていましたよね。
これについてどこかの先生が話していましたが、
理論上、体重の数倍の焦げを毎日食べ続ければ癌になる可能性がたかくなる・・・とのこと。
まぁ、いくら魚好きでも体重以上の焦げは無理だよな。
煮付けもおいしいしね。
つまり1日の摂取基準量だとか、毎日大量のマーガリンを食べなければ大丈夫!ということでしょう???
でも、海外では禁止している国もあるし、
日本は二人に一人が癌になるみたいな話もあります。
なんだか、あっちもこっちも発ガンリスクがある!これは食べるな!、あれは使うな!、という話ばかりでいやになっちゃいますね。
戦後日本は衣食住の質は上がっても、
健康的に生きることは難しいくなってしまったのかも。
そ~いえば、冷蔵庫のマーガリンがあと少しだったな・・・
どうしよう・・・
火星移住計画 [スタッフの独り言]
人類の宇宙への挑戦ですが、最近火星が注目を浴びていますね。
NASAの探査機が火星にいきましたので地表画像が色々なところで公開されています。
子供のころは、こんな画像が見られるなんて想像もしなかったですね。
でも、タコの火星人はいなかった!、残念です。
そして今度は探査機だけでなく火星移住というプロジェクトがすでにスタートしています。
すでに世界から募集をかけて選抜し、移住メンバーは決まったそうですよ。
本当にできるの?って気もしますが、プロジェクトの主催者はいたって本気モードです。
でも、この火星移住・・・
究極の選択が求められます。
火星に行くチャンスはあるが・・・
無事着いたとしても二度と地球に帰ってこれない!!
何とプロジェクトの究極の条件が 片道切符であることなんです。
100%地球には帰ってこれない・・・火星についてから、やっぱりや~めた、帰ろう! なんてことは絶対できません。
それでも希望者はたくさんいらっしゃるようですけど・・・。
どうしてそこまでして火星に行きたいんだろうな?
当然、大気は地球と違い酸素なんてない。その後はず〜〜っと限られた施設の中で生活することになります。
狭い家なのにね、ストレスたまんないのかな?
さらに科学者の中には、酸素、食料の影響により68日ぐらいで死人がではじめる との報告もあります。
仮に移住が上手くいったとして、当然将来的に生まれてくる子供もいることになる。
はたして、その子どもたちの未来は明るいのだろうか?
計画では地球からの補給船も行くみたいだけど、基本的には自給自足をしないといけない。
絶対、予期しないトラブルがありそうだし、対処するにも設備や資源がないはず。
それでも、いつかは行くんでしょうけどね・・・