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国産戦闘機の検証機 初フライトが近づく。

 

国産ステルス戦闘機の検証機の初フライトが近づいています。画像は上の記事をご覧頂くとして、いよいよ国産戦闘機飛び立つ日がきます。

当初の計画では今年1月頃だったけど、延びて確か9月頃?だったかと思います。まず画像をみると戦闘機風ですが、これはあくまで戦闘機開発における実験検証機になります。つまりこれは重複しますがあくまで実験機で、次の戦闘機開発に向けての検証機ということです。

しかしながら性能的にはかなり凄いようです。ステルス性や運動性はかなり期待されているとのこと。このことは日本の技術力を世界にアピールする絶好の機会ですので、是非無事に成功して欲しいです。
ただし画像を見る限り、このスタイリングは何かつまらないですね・・・
アメリカやロシアの戦闘機をベースにした感じ。
ネットでもガンダム風戦闘機がありましたが、もう少しオリジナリティがほしいかな。
でも、あくまでデザインとして見た場合ですから、性能を追求すると空力学的に似てくるものかもしれません。

さて、これから問題になるのが開発コスト、更に1機あたりのお値段。
開発研究には途方も無いお金が既に流れているかと思いますが、これから本来の戦闘機実現までには更に信じられないほどの国家予算が使われる筈。
アメリカ最新戦闘機の1機のお値段が驚きの250億円程とのことでと。
更に日本は世界に売れませんので国内消費になり少量生産。
量産によるコストダウンも見込めない。

それを考えるとお値段もハンパないかと・・・それを考えると国産戦闘機はかなりの難産かもしれませんね。

 


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Facebookスタート! [スタッフの独り言]

この度、武者デザインスタッフとしてもFacebookをスタートしました。

今更という気もしますが、どうしてもアカウントが必要になりましたので始めた次第です。

ブログに、そしてFacebookとなると何を書くべきかよくわかりませんが、とりあえず独り言的なことはブログで

お仕事に関することなどはFacebookにしようかと考えています。

武者デザインスタッフのFacebookはこちら

https://www.facebook.com/musha.design.staff

ブログと合わせてよろしくお願いします。


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川内原発、再稼働 [スタッフの独り言]

ニュースで川内原発の再稼働が話題になっています。
反対している人たちの映像も拝見しました。

電力事情がどうのこうのとありますが、
やはり福島原発のことを思うと再稼働は心配です。
色々と事故対策はされているようですが、あくまで想定されたことによる対策になります。

残念ながら福島原発も想定以上のことが起きたため大惨事になりました。

つまり川内原発でも想定外のことが起きないともかぎらないということです。
それが何かは専門家ではないのでわかりませんが、地球はとても大きいということ。
人が理解しているのは、ほんの少しだけで地球が何をするかなんてまだまだ想定は難しいかと思います。

そして、核反応についても一旦暴走しはじめると制御できません。
火を水で消火するレベルではありません。
万が一核暴走をしても100%制御でないようであれば、やはりやめるべきかと思います。
核は事故を起こした時のリスクがあまりにもというより、とてつもなく大きい。

賛成派としては安定した電力供給、CO2を出さないなど確かに他の発電方法に比べてメリットがあると言っています。このことは本当に日本経済にとっては重要です。

安定して電気がこないと、安定して物づくりができません。電気代もあがるし物価も更に高くるなるでしょう、商品も手に入りにくくなるかもしれません。さらに電車などの交通機関も麻痺するかもしれません。

ですが、1回でも事故が起きた際の人的・経済的損失、そして次の世代までの影響を考えると恐ろしいことです。

火力発電にたよらない地球や環境にやさしい電力源を進めなければいけませんが、それが実現するまでは私達も我慢することも必要かもしれません。
それは計画停電だったり、各家庭の電力制限かもしれません。これにより経済が悪くなる可能性もあります。
しかし、こういうことを受け入れても、原発はNo!といいたいですね。

個人的な考えですが、原発はあまりにも不安要素が大き過ぎます。

とにかく、今は想定外のことが起きないことを祈るばかりです。


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五輪エンブレム問題 [スタッフの独り言]

東京オリピックのエンブレムのマークが物議をおこしていますね。

確かに横に並べれば似ているといえば似ている。盗作されたという方のご意見も理解できます。

ここからあくまで独り言ということでお願います。

では今回の似ている騒動、どうなのでしょうかね。
マークをデザインした日本の方もこれを真似したわけではなく、恐らく偶然の一致かと思いますが、
アルファベットをモチーフにすればTはTでしかなく、Tに見えなくてはあまり意味がなくなりますし、
アートの世界というわけではありませんので、より多くの人に意味を理解して欲しいという考えからTのデザインが生まれ選ばれたのかと思います。

しかしながら、Tをモチーフに100通りデザインしたとしても、恐らく世界中の何処かで100通り全てが多少なりとも似ているデザインがあるような気もします。
デザインの差別化だったり表現方法も限られたサイズや条件でいくら工夫しても、自ずと限界があるのではにでしょうか。

世界的なイベントなので、世界中のマークを徹底的に調査して似ているか似ていないかを議論し判断すべきだという考え方もあるかと思いますが、それだけで莫大なお金と時間を要するかと思われます。

私見になりますが、デザイン自体が似ている似ていないではなく、そもそもあえてマークをデザインする必要があるのか? という考え方です。

なぜ文字だけではいけないのでしょうかね。

美しくないより美しい方がそれは確かですが、別に隅々までデザインをする必要はない気がします。
一般的なフォントでTOKYO 2020 ってエンブレムじゃダメなのかな。


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視覚誘導性自己運動錯覚を用いたリハビリ機器 [スタッフの独り言]

視覚誘導性自己運動錯覚を用いたリハビリ機器・・・これです。

DSC01040.jpg

不幸にも事故や脳梗塞などで片手が麻痺してしまった方は中々以前のような動きまで回復させるのは残念ながら容易ではありません。
しかくゆうどうせいじこうんどうさっかく・・・早口言葉みたいな感じですが、実は人間の脳のすばらしい働きを利用したリハビリ機器なのです。

簡単にこのリハビリ機器をご紹介したいのですが、全てを理解しているわけではありませんのであくまで素人目線ということでご容赦ください。

まず、視覚誘導性自己運動錯覚??
この視覚誘導性自己運動錯覚ですが、
「視覚情報を通して脳が運動系の刺激して体を動かしてしまうこと」。

例えば、
テレビでジェットコースターの乗車視点からカメラ映像で見ていると、映像の上り下りで無意識に体が前後してしまうことがありませんか?
映像を見た脳が実際に乗っているような錯覚をおこして、体を動かす情報を伝えるために起こる現象のようです。

これは実際は動いていないのに視覚から入ってくる情報から、あたかも動いているように感じてしまう脳の生理現象を利用し、動かなくなった手の機能回復を目指します。(こんな感じでしょうか) 

それで、このデスクユニットの中は暗いですけど、こんな感じ

in-kin.jpg

中には液晶モニター(左右2台)とカメラがあります。

まず、カメラで動く手の方でグー、パー、グー、パーと握ったり開いたりする動画を撮ります。
その後、その動画を動かない手の方のモニターに反転させて、グー、パー動画を映し出します。

そして、そのモニターの下側に動いていない手を入れてみますと、

あら不思議!
動かないはずの手がモニター越しにグー、パーしているではないですか!・・・という風に見えるという訳です。

このことにより脳が視覚を通して麻痺しているのではなく動いているんだぞ!という錯覚をおこし、運動神経系に刺激を続けます。
このようなリハビリを続けることで、麻痺していた手が実際に機能改善になっていく・・・みたいな感じです。
正直なところ私は先生ではありませんので間違っていたらすみません。

でも、最新のリハビリ機器として注目されているようですので、一人でも多くの患者の方が有効に利用されて麻痺していた手が少しでも動かせるようになれるといいですね。


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