SMART EDIT デザインしたアイテムのご紹介 [グラフィック・CIデザイン]
以前にもblogでご紹介したスマートエディットですが、今回はデザインしたアイテムをご紹介します。
まず、一番はじめにスタートしたのがネーミング。
かなりの数の商品名を提案したのですが打合せを進めながら絞り込んでいき、
最終的にはこのソフトの機能にふさわしい商品名として「SMART EDIT」に決まりました。
そして、ロゴのデザインはこちら
ソフトは4種類のバージョンがありましたのでロゴも4タイプにしています。
そしてソフトを入れる箱。
緑と赤はブック式の箱になっています。
青とオレンジはCDケース式になっています。
4つ並べると。
箱タイプのパッケージですが、結構お金をかけています。
ブック式ということで外箱、中箱があり引き出します。
中箱にソフトが入っています。左側がCDが入った紙ケース。
CDのレーベルもデザインしました。
手提げ袋
パンフレットのデザイン。
A6サイズ、見開きの8ページ。
表紙
パンフレットの外側面
(クリックで拡大)
パンフレットの中側面
(クリックで拡大)
電子出版EXPOに行ってきました。 [スタッフの独り言]
国際展示場ビックサイトで開催されている「電子出版EXPO」に行ってきました。
この展示会にはクライアントが出展しており、
パンフ、パッケージ等のデザインをさせていただいた(株)プロフェース・システムズ様のブースにお邪魔してきました。
デザインしたのは前回のblogにのせました電子出版作成ソフト「SMART EDIT(スマート エディット)」です。
デザインさせていただいたパッケージです。
この展示会に間に合わせるためギリギリまで作業していたため、実物を見るのはこの時が何と初めて!
デザインに関わった商品が並んでいるのを見るのはうれしいですね。
さて、電子出版EXPOですが書籍のデジタル化の波はやっぱりスゴイですね。
iPhoneやiPodなどの端末でマンガや教科書、観光案内など、とうてい印刷物ではできない表現が可能になっています。
携帯端末がさらに普及すれば印刷した書籍やカタログを見る機会は今後ぐっと減っていくかも知れませんよ。
近い将来、次のページを見るのに、めくるのではなく画面に触れることになったっりして?